ブックタイトルirrigation

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概要

irrigation

エミッタあたり散水面積土のタイプ直径 (m) 面積 (m2)砂0.6-0.9 0.3-0.7砂質ローム0.9-1.4 0.7-1.5ローム0.9-1.5 0.7-1.9粘土質ローム1.2-1.8 1.2-2.6粘土1,5-2,1 1,9-3,5植物あたりのエミッタ数植物あたりのエミッタ数 =作付面積 (m2) x 0.75エミッタあたり散水面積 (m2)ゾーンあたりの流量ゾーンあたりの流量 (LPM) =ドリッパーの総数 x ドリッパーの流量 (LPH)60 (分)枝管とエミッタを等間隔に配置した場合の降水率ドリップ枝管用降水率 (mm/時)エミッタの流量(LPH)エミッタ間隔(cm)枝管の間隔(cm)15 31 46 61 76 911.9 31 41.1 20.6 13.7 10.2 8.1 6.91.9 46 27.4 13.7 9.1 6.9 5.6 4.61.9 61 20.6 10.2 6.9 5.1 4.1 3.33.8 31 79.0 39.6 26.4 19.8 15.7 13.23.8 46 52.6 26.4 17.5 13.2 10.4 8.93.8 61 39.6 19.3 13.2 9.9 7.9 6.61本の枝管の場合の降水率1本の枝管のドリップの場合の降水率周囲からの水の流入がない前提 (mm/h)エミッタの流量(LPH)エミッタ間隔(cm)土地の幅(m)0.3 0.6 0.9 1.2 1.51.9 31 20.6 10.2 6.9 5.1 4.11.9 46 13.7 6.9 4.6 3.3 2.81.9 61 10.2 5.1 3.3 2.5 2.03.8 31 39.6 19.8 13.2 9.9 7.63.8 46 26.4 13.2 8.9 6.6 5.33.8 61 19.8 9.9 6.6 4.8 4.1降水率の計算公式降水率 (mm/h) =10 000 x エミッタの流量 (LPH)枝管間隔(cm) x エミッタ間隔(cm)注:この公式はチューブとエミッタが均等間隔に配置されている場合のものです。降水率の計算公式降水率 (mm/h) =10 000 x エミッタの流量 (LPH)枝管間隔(cm) x エミッタ間隔(cm)ドリップホースとドリップラインへの熱の影響外気温が 23°Cを超えることが普通な場合には、チューブの水圧レート値に、以下の表の係数を掛けてください。求めた値が、そのチューブの最大定格水圧(温度補正済み)です。23°C と 60°C の間の気温で表に値がない場合は、その気温の上下の係数の間の値を使って計算してください。以上の情報を利用して適切な水圧レギュレータを選択し、チューブの寿命を確保するとともに、適切な製品保証を受けられるようにしてください。°F °C 係数73 23 1.0080 27 0.9290 32 0.81100 38 0.70110 43 0.60120 49 0.45130 54 0.32140 60 0.18128ドリップ散水の計算